ハエ入りシャーベットをめしあがれ!―編集長ジェロニモ〈3〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
みんな、ネズミ島って知ってる?南マウス洋のまん中にうかぶ、チーズの切れはしの形をしたおかしな島のことだよ。この島では、自然がきちんとほごされていて、ぼくらカリカリ族たちは、みんな幸せにくらしているんだ。首都はトポシティー。ぼくこと、ジェロニモ・スティルトンは、ここに住んでいるのさ。ぼくのぼうけんは、いつもトポシティーで起こるんだ。みんなほんとうの話ばかりだよ。このスティルトンさまの言うことに、ウソはない。
内容(「MARC」データベースより)
おなじみ編集長ネズミのジェロニモ。いとこのトラッポラから掛かってきた奇妙な電話をきっかけに、またまた冒険に巻き込まれます。古城に住む伯爵たちのヒミツとは…?
ぼくは怖くない (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
その夏、ぼくは廃屋の裏で隠し穴を見つけた。中には鎖に繋がれた男の子が!彼は誰?なぜここに?痩せ細った姿に同情し、食物を差し入れし始めたぼくを彼は天使だと言う。同じ頃、大好きなパパが出稼ぎから帰ってきた。以来、怪しい男たちが家に出入りするようになる。ある日、ふと目にしたニュースで、ぼくは自分の身辺で進行する恐ろしい犯罪に気づくが…少年ミケーレの友情と葛藤を描くヴィアレッジョ賞受賞作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
アンマニーティ,ニコロ
1966年ローマ生まれ。94年に長篇『えら』Branchieでデビュー。若者たちの社会的、心理的状況を生き生きと描くことで、十代から二十代の読者の圧倒的な支持を得た。96年に短篇集『ぬかるみ』Fango、99年には第2長篇『きみをつかまえて、さらっていく』Ti Prendo e Ti Porto Viaを上梓。2001年に発表した『ぼくは怖くない』が、本国イタリアで4カ月連続フィクション部門のベストセラー・リストに入り、ヴィアレッジョ賞を受賞。米仏独など8カ国で翻訳され、海外でも高い評価を受けており、映画化も進行中
荒瀬 ゆみこ
1961年生まれ、大阪外国語大学外国語学部イタリア語学科卒業、イタリア文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
明日、陽はふたたび (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
イタリア中部の古都。突然すべてを失っても人々の暮らしは続く。愛すること、喜び、哀しみ。心模様をやさしく繊細に見つめて…廃虚の中から「希望」が見える。
内容(「MARC」データベースより)
イタリア中部の古都で起きた地震。突然すべてを失っても人々の暮らしは続く。心模様をやさしく繊細にみつめて…。廃虚の中から「希望」が見える。2001年カンヌ映画祭正式出品作品の監督自身によるノベライズ。
きっと天使だよ (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
第二次世界大戦で孤児となったイタリア人の男がアフリカで出会ったのは、かつての自分とおなじように、戦争ですべてを失った男の子だった。アフリカを舞台に、戦争のむごさと人間愛をえがいた奇跡の物語。チェント賞、リブリ・インフィニーティ賞などを受賞。
内容(「MARC」データベースより)
第二次世界大戦で孤児となったイタリア人の男がアフリカで出会ったのは、かつての自分と同じように、戦争ですべてを失った男の子だった…。アフリカを舞台に、戦争のむごさと人間愛をえがいた奇跡の物語。
ブラヴォー、ゼバスティアン―バッハの生涯の10の場面 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
バンカレッラ賞特別新人賞受賞。
内容(「MARC」データベースより)
モーツァルトに比べて資料が少ないといわれるバッハを、虚実とりまぜ、のびのびと想像力を働かせて書いた、型破りのフィクション。奔放で革新的な、人間くさいバッハ像が描かれている。バンカレッラ賞特別新人賞受賞作品。
愛しいひと (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
禁じられた愛の詩教え子の少年を、教師である「ぼく」は愛してしまった―。第二次大戦末期のイタリアの僻村に咲いた、青春の日の禁じられた愛の官能と苦渋を、清冽に描き切った鬼才パゾリーニの自伝的作品。
内容(「MARC」データベースより)
禁じられた愛の詩。教え子の少年を教師である「ぼく」は愛してしまった。第二次大戦末期のイタリアの僻村に咲いた、青春の日の禁じられた愛の官能と苦渋を、清冽に描き切った鬼才パゾリーニの自伝的作品。
倦怠 (文庫)
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1960年に発表された本著はモラヴィアの代表作で1961年ヴィアレッジ賞を受けた。イタリア60年代を代表する作家だが、映画のシナリオも数多く手がけている。モラヴィアの作家としての新境地を開いたといわれる本作は、戦後の混乱を経てネオキャピタリズムが社会を支配する状況の中で書かれたもので、ドリック・カーンにより映画化され1998年度ルイ・デリュック賞を受賞している。
主人公ディーノは裕福な家庭に育ったアマチュア画家。なぜか社会にうまく順応できない。現実とのつながりを実感できず、虚無感を抱いている。この空しさを「倦怠」とモラヴィアは言っている。あるとき17歳の少女(娼婦と見まがうほど性に対してあっけらかんな自然児)チェチリアと出会うが、彼女の男性遍歴に苛立ち嫉妬するうち、いつしか倦怠感は消え、彼女を現実として受け入れる。現実と自分との接点をチェチリアを媒体として見出す過程がおもしろい。モラヴィアは1990年、83歳で没した。(本吉洋子)
出版社/著者からの内容紹介
ルイ・デリュック賞受賞の新作フランス映画「倦怠」(C・カーン監督)の原作。空虚な生活を送る画学生が美しき肉体の少女に惹かれ、次第に不条理な裏切りに翻弄されるイタリアの巨匠モラヴィアの代表作。
心のおもむくままに (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
人生でいちばん大切なのは、「心の声」に耳をかたむけること。胸にずっとしみこんで安らぎを与えてくれる、イタリアの女性作家による話題作。
内容(「MARC」データベースより)
家を出た孫娘にあてた置き手紙に、老女は自らの過去を告白し、女から女へと受けつがれる生の悲哀と孤独を語りかける。人間への深い洞察にあふれた小説。生きることの真実とは何か、胸をあつくさせる作品。*
パロマー (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
中年男性,職業不詳,妻と娘1人,パリとローマにアパートを所有.それがパロマー氏だ.彼は世界にじっと目を凝らす.観察に徹しようとする彼は,しかし….視覚的・文化的・思索的経験という3種の主題領域がそれぞれ記述的・物語風・瞑想的に書きあらわされ,三層に三重に積み重なって27の短篇が響き合う,不連続な連作小説.
内容(「BOOK」データベースより)
中年男性、職業不詳、家族は妻と娘一人、パリとローマにアパートを所有―これがパロマー氏だ。彼は世界にじっと目を凝らす。浜辺で、テラスで、沈黙のなかで―。「ひとりの男が一歩一歩、知恵に到達しようと歩みはじめる。まだたどりついてはいない。」三種の主題領域が交錯し重層して響きあう、不連続な連作小説27篇。
ある家族の会話 (単行本(ソフトカバー))
出版社/著者からの内容紹介
イタリアを代表する女流作家の自伝的小説。舞台は北イタリア、迫りくるファシズムの嵐にほんろうされる、心優しくも知的で自由な雰囲気にあふれた家族の姿が、末娘の素直な目を通してみずみずしく描かれる。イタリア現代史の最も悲惨で最も魅力的な一時期を乗りこえて生きてきたある家族の物語。
内容(「BOOK」データベースより)
イタリアを代表する女流作家ナタリア・ギンズブルグの自伝的小説。舞台は北イタリア、迫りくるファシズムの嵐に翻弄される心やさしくも知的で自由な家族の姿が、末娘ナタリアの素直な目を通してみずみずしく描かれる。イタリア現代史の最も悲惨で最も魅力的な一時期を乗り越えてきた一家の物語。