ペンタメローネ (下) 五日物語 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
ナポリ方言で書かれたこのヨーロッパ最古の昔話集は、イタリアならではのおおらかであけっぴろげなエロチシズムと、荒々しく皮肉たっぷりの残酷さで満ち満ちている。バジーレ独特の凝った表現には、はでやかで不可思議なバロックの雰囲気が漂う。子どもたちのためのグリム童話より180年も昔、大人の娯楽だったおとぎ話はこんな姿をしていたのである。全2冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バジーレ,ジャンバティスタ
1573?‐1632。17世紀イタリアを代表するナポリ生まれの詩人。海軍から帰郷後、有名な歌姫だった姉アドリアーナに従って宮廷の賓客となる。知事、総督などを務めるかたわら、イタリア共通語で短編小説、詩、音楽劇を創作するが、ナポリ方言で書いた詩や物語こそバジーレの真骨頂である
杉山 洋子
1930年生まれ。関西学院大学名誉教授
三宅 忠明
1939年生まれ。岡山県立大学名誉教授。岡山商科大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
空にうかんだ大きなケーキ (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ある朝ローマのはずれ、トゥルッロの空に、なぞの大きな物体がやってきた!!日食?!火星人の襲撃?!それとも…パオロとリタの兄妹は、さっそく正体を調べにむかう。そのとき、大人たちは…?!国際アンデルセン賞作家ロダーリの傑作。
内容(「MARC」データベースより)
ある朝ローマのはずれ、トゥルッロの空に、なぞの大きな物体がやってきた! 日食? 火星人の襲撃? それとも…。パオロとリタの兄妹は、さっそく正体を調べにむかうが…? 国際アンデルセン賞作家ロダーリの傑作。
無意識の証人 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
南イタリアの海辺の町で、九歳の男の子が殺され、出稼ぎのアフリカ人が逮捕される。圧倒的に不利な被告の弁護を引き受けたグイードは、妻に逃げられて憂鬱な毎日を送る三十八歳。正義を振りかざすような柄でもない…が、ジェフリー・ディーヴァーが「最良の法廷スリラー」と評した見事な論証で、物語は大逆転。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
カロフィーリオ,ジャンリーコ
1961年、イタリア、バーリ生まれ。刑事訴訟法の専門家で本職はプーリア州バーリの凶悪組織犯罪を扱うマフィア担当検事。専門書執筆のかたわら、2002年『無意識の証人』で小説デビューし、イタリアの五つの文学賞を受賞した。続けて第二作、第三作を発表して高い評価を受けている
石橋 典子
1961年、宝塚市生まれ。東京大学文学部イタリア文学科卒。イタリア語翻訳、通訳を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
見えない都市 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
現代イタリア文学を代表し、今も世界的に注目され続けている著者の名作。マルコ・ポーロがフビライ汗の寵臣となって、さまざまな空想都市(巨大都市、無形都市など)の奇妙で不思議な報告を描く幻想小説の極致。
内容(「BOOK」データベースより)
現代イタリア文学を代表し、今も世界的に注目され続けるカルヴィーノの名作。ヴェネツィア生まれの商人の子マルコ・ポーロがフビライ汗の寵臣となって、さまざまな空想都市の奇妙で不思議な報告を行なう。七十の丸屋根が輝くおとぎ話の世界そのままの都や、オアシスの都市、現代の巨大都市を思わせる連続都市、無形都市など、どこにもない国を描く幻想小説。
周期律―元素追想 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
アルゴン、水素、亜鉛、鉄、カリウム…。宇宙の、物質の源に思いを託し、アウシュヴィッツ体験を持つひとりの化学者が自らの人生の断片を綴った自伝的短編集。各篇のタイトルに元素名がつけられ、全21篇がまさに文学の周期表を形づくる。
トラウマ (単行本(ソフトカバー)) [アダルト]
内容(「BOOK」データベースより)
水の都ミネアポリスに連続する猟奇事件。その陰にはふらふらと街をさ迷う少女オーラの姿が。ドラッグ、オカルト、拒食症…。現代的テーマでせまる“魂”のスリラー。
内容(「MARC」データベースより)
水の都ミネアポリスに連続する猟奇事件。その陰にはふらふらと街をさ迷う少女オーラの姿が。ドラッグ、オカルト、拒食症…。現代的テーマで迫る"魂のスリラー"。映画「トラウマ」の小説化。〈ソフトカバー〉*
前日島(上) 文春文庫 (文庫)
メタローグ
『薔薇の名前』、『フーコーの振り子』など、本国イタリアだけでなく、日本を始め世界的にヒットした著作のあるイタリア人作家ウンベルト・エーコの力作。オリジナル、日本語訳、英語訳といずれも美しい装幀で楽しませる長篇は、17世紀に南太平洋で突風に見舞われ難破船の中にあって、現世の時空間を超えたブラック・ホール的な世界を迷い込んだ男の物語だ。帯に書いているように、まさしく「『知』の航海」と表現するにふさわしく、歴史、文学、地理学など知的スリルが物語のそこかしこにある伏線によって仕掛けられている。他のエーコ作品同様、ファンタジックな人物造形がここでも健在。(新元良一)
『ことし読む本いち押しガイド2000』 Copyright© メタローグ. All rights reserved.
--このテキストは、
単行本
版に関連付けられています。
出版社/著者からの内容紹介
エーコの迷宮世界へようこそ
一六四三年、密偵中に南太平洋で難破、漂流の果てにロベルトがたどり着いたのは、美しい島の入り江にうち棄てられた無人船だった
真昼のふくろう (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
これはマフィアの犯罪か?ある朝、満員のバスの中で男が殺された平凡な殺人劇が陽光きらめくシチリア島の底にひろがる闇をゆるがし、そして葬られる…。イタリア文学界の巨匠シャーシャが現実の事件に材をとったミステリー。
父パードレ・パドローネ―ある羊飼いの教育 (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
羊飼いに学校はいらない、すべては自然が教えてくれる―太古からの牧畜世界サルデーニャ島。厳格な主人でもある父との葛藤をへて少年は成長をとげる。ある自伝のこころみ。
内容(「MARC」データベースより)
太古からの牧畜世界サルデーニャ島に生まれた著者は、20歳まで厳格な父のもとで羊飼いをしていたため、読み書きができなかった。父との葛藤をへて、成長していく姿を描く。1982年平凡社刊の再刊。〈ソフトカバー〉*
海の上のピアニスト (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
海の上で生まれ、一度も船を降りることのなかった天才ピアニストの伝説。彼が弾くのは、いまだかつて存在せず、ひとたび彼がピアノから離れると、もうどこにも存在しない音楽だった……。
内容(「BOOK」データベースより)
海の上で生まれ、一度も船を降りることのなかった天才ピアニストの伝説。トルナトーレ監督により映画化。